こんにちは。

豊川市K様邸の基礎工事ですがいよいよコンクリート打設です。

型枠の中にコンクリートを流し込んでいきます。

流したコンクリートが固まってしまう前に、機械や道具を使って空気を抜いて気泡を取り除き、表面をコテで均して仕上げます。

二度打ちの基礎の場合は、底盤部分の打設をし乾燥して固まってから立ち上がり部分を打設しますが、

弊社は底盤部分と立ち上がり部分を同時に打設する「一体打ち」を採用しているため、

一度に打設するコンクリート量が多いのですが、乾いてしまう前に作業しないといけないため素早く丁寧な技術が必要とされます。

しかしこの作業が基礎の仕上がりを大きく左右するため、とっても重要です。

一体打ちについてはこちらをご覧ください。

こうして完成した基礎の仕上がりは次の記事でご紹介いたします。

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