こんにちは。本日はブロック工事の様子をお届け！

豊川市にて建築予定の「趣味を追求したお家」です。

ブロック工事とは、新しい家や建物を作るときに、コンクリートブロックを使って壁を作る作業のことです。

まず、建物の土台となる基礎部分を作る準備をします。

地面を掘り、基礎の形を整えるために掘削作業を行います。

この段階では、コンクリートの基礎を作るために鉄筋などが配置されます。

掘削が終わると、基礎となるコンクリートを流し込みます。

これにより、建物を支えるしっかりとした土台が出来上がります。

基礎が乾燥したら、コンクリートブロックを積んでいきます。ブロックは一つ一つ積み重ねて壁を作っていく作業です。

最初は下の段をしっかりと水平に積み、上に積み上げていきます。

鉄筋をブロックの間に入れることで、耐震性を強化します。

ブロック工事は、建物がしっかりと建つための大事な工程です！

ブロックを積み終わると、今度はブロックの内部にコンクリートを流し込みます。

これを「モルタル充填」と言い、さらに強度を増すために行います。

安全性や耐久性に大きく影響するからこそ、しっかりとした施工が必要で、経験豊富な職人さんによる作業が必須です。